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GREEN×EXPO(グリーンエクスポ) 協会(きょうかい) (公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)

木(き)や風(かぜ)がつくる気持(きも)ちいい場所(ばしょ)って?

SDGsラジオを聞いてみよう!

暑(あつ)い日(ひ)に木(こ)かげへ入(はい)って、
「すずしいな」と感(かん)じたことはありませんか?
実(じつ)は、木(き)や風(かぜ)、水(みず)や土(つち)には、
私(わたし)たちを心地(ここち)よくしてくれる力(ちから)があります。
このように、自然(しぜん)がもともと持(も)つ力(ちから)をいかして、
くらしやまちをもっとすごしやすくする考(かんが)え方(かた)を
「グリーンインフラ」といいます。
横浜(よこはま)でひらかれる「GREEN×EXPO 2027(グリーン エクスポ ニーゼロニーナナ) 」でも、
自然(しぜん)や生(い)きものがくらす環境(かんきょう)をできるだけ残(のこ)しながら、
木(き)や風(かぜ)、水(みず)や土(つち)の力(ちから)をいかして、
だれもが心地(ここち)よくすごせる会場(かいじょう)づくりが進(すす)められています。
たとえば、地形(ちけい)をいかして雨水(あまみず)をゆっくり土(つち)にしみこませる
「バイオスウェル」という工夫(くふう)は、
雨水(あまみず)をしみこませるだけでなく、
生(い)きものがくらしやすい環境(かんきょう)をつくったりもするんですよ。
自然(しぜん)は、ただながめるだけではありません。
私(わたし)たちのくらしを支(ささ)える大切(たいせつ)な役目(やくめ)があります。
みなさんのまわりにも、
自然(しぜん)の力(ちから)が役立(やくだ)っているところはありませんか?
ぜひさがしてみましょう。

No.
213

木(き)や風(かぜ)がつくる気持(きも)ちいい場所(ばしょ)って?

GREEN×EXPO(グリーンエクスポ) 協会(きょうかい) (公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)

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〈GREEN(グリーン)×EXPO(エクスポ) 2027(ニーゼロニーナナ)〉
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SDGsラジオの内容を、もっと詳しく知ろう!

緑(みどり)や風(かぜ)、水(みず)、土(つち)などの自然(しぜん)には、生(い)きものの住(す)みかになったり、暑(あつ)さを和(やわ)らげたり、豊(ゆた)かな景色(けしき)をつくったりと、さまざまなはたらきがあります。このような自然(しぜん)がもともと持(も)っている力(ちから)を、まちづくりにいかす考(かんが)え方(かた)のことを「グリーンインフラ」といいます。横浜(よこはま)でひらかれる「GREEN×EXPO 2027」では、もともとある木々(きぎ)や「谷戸(やと)」という地形(ちけい)、そこにくらす生(い)きものたちの多様性(たようせい)など、自然(しぜん)の環境(かんきょう)をできるだけ守(まも)りながら、こうした自然(しぜん)の力(ちから)をいかした会場(かいじょう)づくりが進(すす)められています。緑(みどり)や水(みず)、風(かぜ)などの通(とお)り道(みち)を取(と)り入(い)れることで、人(ひと)も生(い)きものも心地(ここち)よくすごせる場所(ばしょ)をつくるとともに、自然(しぜん)にふれたり、自然(しぜん)を通(とお)して人々(ひとびと)がつながったりできる場(ば)としていかしていきます。

グリーンインフラの考(かんが)え方(かた)を取(と)り入(い)れた会場(かいじょう)イメージ
提供(ていきょう):公益社団法人(こうえきしゃだんほうじん)2027年国際園芸博覧会協会(ねんこくさいえんげいはくらんかいきょうかい)

その工夫(くふう)のひとつが「バイオスウェル」です。これは、少(すこ)し高低差(こうていさ)がある地形(ちけい)をいかして、雨水(あまみず)を広(ひろ)く行(い)きわたらせ、ゆっくりと水(みず)を流(なが)したり、ためたりしながら、土(つち)にしみこませるしくみです。雨水(あまみず)が一気(いっき)に流(なが)れるのをおさえ、洪水(こうずい)や浸水(しんすい)のキケンを減(へ)らすことができます。また、まわりに草花(くさばな)を植(う)えることで、生(い)きものがくらしやすい場所(ばしょ)をつくることにもつながります。さらに、土(つち)にしみこんだ水(みず)が蒸発(じょうはつ)するときには、まわりの暑(あつ)さを和(やわ)らげるはたらきもあります。GREEN×EXPO 2027では、このようなグリーンインフラの考(かんが)え方(かた)を会場全体(かいじょうぜんたい)に取(と)り入(い)れ、多(おお)くの人(ひと)に発信(はっしん)することで、自然(しぜん)が失(うしな)われていくのを防(ふせ)ぎ、より豊(ゆた)かにしていく「ネイチャーポジティブ」の実現(じつげん)をめざしています。

バイオスウェルのイメージ
提供(ていきょう):公益社団法人(こうえきしゃだんほうじん)2027年国際園芸博覧会協会(ねんこくさいえんげいはくらんかいきょうかい)

キーワード

  • 谷戸(やと)

    丘(おか)などに囲(かこ)まれた、低(ひく)くなっている地形(ちけい)のことです。雨水(あまみず)が集(あつ)まりやすく、昔(むかし)から田(た)んぼや畑(はたけ)として使(つか)われてきた場所(ばしょ)もあります。

  • 洪水(こうずい)・浸水(しんすい)

    「洪水(こうずい)」は大雨(おおあめ)などで川(かわ)の水(みず)が増(ふ)えてあふれること、「浸水(しんすい)」は水(みず)が家(いえ)や建物(たてもの)、道路(どうろ)などに入(はい)りこむことです。

  • ネイチャーポジティブ

    さまざまな種類(しゅるい)の生(い)きものが、たがいに関(かか)わりながら生(い)きる「生物多様性(せいぶつたようせい)」を守(まも)りながら、自然(しぜん)を元気(げんき)な状態(じょうたい)に戻(もど)し、さらに豊(ゆた)かにしていこうという考(かんが)え方(かた)です。

対象ゴール

  • 11
  • 13
  • 15

みなさんにできること! 身(み)の回(まわ)りで、自然(しぜん)の力(ちから)が 役立(やくだ)っているところがないか さがしてみましょう。

おさらい

自然(しぜん)には、生(い)きものの住(す)みかになったり、暑(あつ)さを和(やわ)らげたり、豊(ゆた)かな景色(けしき)をつくったりと、さまざまなはたらきがある。

緑(みどり)や風(かぜ)、水(みず)、土(つち)など、自然(しぜん)が持(も)つ力(ちから)をまちづくりにいかす考(かんが)え方(かた)を「グリーンインフラ」という。

GREEN×EXPO 2027では、もともとある自然(しぜん)や生(い)きものを守(まも)りながら、その力(ちから)をいかした会場(かいじょう)づくりが進(すす)められている。

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