SDGs
新聞

IMV(アイエムブイ)株式会社(かぶしきがいしゃ)

建物(たてもの)も、健康(けんこう)診断(しんだん)するの?

SDGsラジオを聞いてみよう!

みなさんは「健康(けんこう)診断(しんだん)」を受(う)けたことはありますか?

見た目(み め)は元気(げんき)そうに見(み)えても、
検査(けんさ)で悪(わる)いところが見(み)つかることもあるので、
健康(けんこう)診断(しんだん)は大切(たいせつ)です。

実(じつ)は、建物(たてもの)も同(おな)じなんです。

たとえば、大(おお)きな地震(じしん)が起(お)きたあと、
外(そと)からは見(み)えなくても、中(なか)にひびやキズができていることがあります。

そのまま気(き)づかずに使(つか)ってしまうと、とっても危(あぶ)ないんですよ。

そこで役立(やくだ)つのが、建物(たてもの)の健康(けんこう)診断(しんだん)
「構造(こうぞう)ヘルスモニタリング」です。

いろんなゆれをはかる会社(かいしゃ)「IMV株式会社(かぶしきがいしゃ)」では、
「構造(こうぞう)ヘルスモニタリングセンサ」をつくっています。

これは建物(たてもの)につける小(ちい)さな機械(きかい)で、
地震(じしん)でうけたダメージが数字(すうじ)でわかるので、
このまま建物(たてもの)を使(つか)ってもだいじょうぶか?どこをなおせばいいか?
を知(し)ることができます。

「建物(たてもの)の健康(けんこう)診断(しんだん)」をすることは、
街(まち)の安全(あんぜん)を守(まも)る大切(たいせつ)なカギになるのです。

みなさんのくらしを守(まも)るしくみは、他(ほか)にもあります。
ちょっと調(しら)べてみましょう。

No.
160

建物(たてもの)も、健康(けんこう)診断(しんだん)するの?

IMV(アイエムブイ)株式会社(かぶしきがいしゃ)

911

〈製造(せいぞう)業(ぎょう)〉
i

00:00 / 00:00

SDGsラジオの内容を、もっと詳しく知ろう!

地震(じしん)が起(お)きた後(あと)、建物(たてもの)の外側(そとがわ)はだいじょうぶそうに見(み)えても、中(なか)の壁(かべ)や柱(はしら)に小(ちい)さなひびができていることがあります。こうした建物(たてもの)ダメージは目(め)に見(み)えにくく、建物(たてもの)が安全(あんぜん)かどうかを見分(みわ)けるのはむずかしいため、そのまま気(き)づかずに使(つか)いつづけると、大(おお)きな事故(じこ)につながるおそれもあります。そこで役に立(やく た)つのが、建物(たてもの)の健康(けんこう)診断(しんだん)のようなしくみ「構造(こうぞう)ヘルスモニタリング」です。これは、建物(たてもの)に小(ちい)さな計測(けいそく)器(き)をつけて、地震(じしん)のゆれの強(つよ)さや建物(たてもの)の動(うご)きをはかり、どこがどれくらいこわれているかを調(しら)べるしくみです。外(そと)からはわからない、建物(たてもの)の中(なか)のようすを知(し)ることができるので、「安心(あんしん)して使(つか)えるかどうか」をたしかめられます。

地震(じしん)でゆれている建物(たてもの)のイメージ

このしくみを支(ささ)えているのが、いろんなゆれをはかる会社(かいしゃ)「IMV(アイエムブイ)株式会社(かぶしきがいしゃ)」です。IMVでは、建物(たてもの)の中(なか)に振動(しんどう)をはかるセンサ「振動(しんどう)計(けい)」を何(なん)個(こ)か取(と)りつけて、そのゆれのようすを見守(みまも)る装置(そうち)「構造(こうぞう)ヘルスモニタリングシステム」をつくっています。振動(しんどう)計(けい)がはかったゆれの記録(きろく)をこの装置(そうち)が集(あつ)めることで、建物(たてもの)がキズついていないか、こわれていないかを調(しら)べることができます。これによって、地震(じしん)のすぐ後(あと)でも、建物(たてもの)のどこにキズができたのかを数値(すうち)で見(み)つけることができ、「どの部分(ぶぶん)を直(なお)せば安全(あんぜん)になるか」がすばやくわかります。IMVのこのような技術(ぎじゅつ)で「建物(たてもの)の健康(けんこう)診断(しんだん)」をすることは、街(まち)の安全(あんぜん)を支(ささ)え、人々(ひとびと)のくらしを守(まも)る力(ちから)になっています。

IMVの構造(こうぞう)ヘルスモニタリングシステム(IMV株式会社(かぶしきがいしゃ)HP(ホームページ)より)

キーワード

  • 構造(こうぞう)ヘルスモニタリング

    建物(たてもの)や橋(はし)などに小(ちい)さな機械(きかい)を取(と)りつけて、地震(じしん)のゆれや動(うご)きをはかり、建物(たてもの)の目(め)に見(み)えない健康(けんこう)状態(じょうたい)を調(しら)べるしくみのことです。

  • センサ

    温度(おんど)や光(ひかり)、ゆれなどを感じ取(かん と)る小(ちい)さな部品(ぶひん)のことです。スマートフォンや家電(かでん)などにも使(つか)われています。

  • 振動(しんどう)計(けい)

    地震(じしん)などのゆれの大(おお)きさや速(はや)さをはかる計測(けいそく)器(き)です。建物(たてもの)のあちこちに取(と)りつけて、ゆれのようすをくわしく知(し)ることができます。

対象ゴール

  • 9
  • 11

みなさんにできること! 安全(あんぜん)を守(まも)ってくれる機械(きかい)や装置(そうち)は、他(ほか)にどんなものがあるか?調(しら)べてみましょう。

おさらい

地震(じしん)の後(あと)、建物(たてもの)には目(め)に見(み)えないダメージが残(のこ)ることがある。

建物(たてもの)の健康(けんこう)診断(しんだん)「構造(こうぞう)ヘルスモニタリング」で建物(たてもの)の中(なか)のようすを調(しら)べて、安全(あんぜん)をたしかめられる。

IMV株式会社(かぶしきがいしゃ)では、構造(こうぞう)ヘルスモニタリングシステムをつくって、街(まち)の安全(あんぜん)を守(まも)っている。

SDGs新聞 PDF版を
ダウンロードする

SDGsラジオを検索する

フリーワードで検索する

ブックマーク
しました