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三菱地所レジデンス株式会社 家族に必要な防災の備えを考えよう
三菱地所グループでは、1923 年の関東大震災以来約100 年「防災」に取り組んでいます。いつ来るか分からない災害に対して、一人ひとりが日ごろから防災の備えを考え、準備することが大切だと考えています。
オリジナルで作成した「そなえるドリル」を使って、アクティブラーニングで楽しみながら、自分たちそれぞれに必要な備えを考えることができます。
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※開催日の1カ月前にまでご連絡ください。
直近での実施をご希望の場合は、対応が難しい可能性もございますので、ご相談ください。
- 対象学年
- 小学生～中学生
- 対象人数
- 40人程度
- 対象地域
- 当社事業エリア（首都圏・名古屋・大阪・広島・福岡など）他相談
- 所要時間
- 1時間程度
＊学校のご都合に合わせて1コマか2コマかお選びいただけます。
授業内容
家族に必要な備えを考える「そなえるドリル」を活用してワークショップを実施します。
「そなえるドリル」は5つのテーマがあり、被災地で困った「トイレ」にはじまり、家族一人ひとりに必要な備えなど、被災地の声を学び、自分や家族のことを想定しながら、具体的な行動につなげることができます。
授業のポイント
●各テーマを解くことで、家族の防災計画書を作成することができます。
●被災地でどんなことに困ったのかを知ることができます。
●アクティブラーニングで防災を学び、日頃から備えておくことの大切さや防災への意識を高めることができます。
授業の流れ
「そなえるドリル」から2テーマを選択
※1コマの場合は「そなえるドリル」のテーマは1テーマになる場合がございます。
ご了承くださいませ。
【合計：1時間程度】
①まずは「そなえるドリル」をグループで話し合いながら解いてみよう
②次に、実際の被災地の声を聞いて学んでみよう
③最後に、学んで気づいたことをグループや全体で共有しよう！
教材・必要機材について
■そなえるドリル冊子
■ワークシート
■授業用スライド
＊学校では以下のみご用意ください＊
■モニターorスクリーン＆プロジェクター