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大阪(おおさか)・関西万博(かんさいばんぱく)(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)

未来(みらい)のエネルギーのカタチ「メタネーション」

SDGsラジオを聞いてみよう!

※本(ほん)文中(ぶんちゅう)の情報(じょうほう)は2025年(ねん)4月(がつ)現在(げんざい)のものです。

「メタネーション」という言葉(ことば)を
聞(き)いたことはありますか?

メタネーションとは、ガスコンロやガスストーブ、
お風呂(ふろ)などを使(つか)う際(さい)に必要(ひつよう)な、
都市(とし)ガスの主(おも)な成分(せいぶん)の「メタン」を
水素(すいそ)と二酸化炭素(にさんかたんそ)からつくる技術(ぎじゅつ)です。

この技術(ぎじゅつ)のすごいところは、
メタンが使(つか)われた後(あと)に出(で)た二酸化炭素(にさんかたんそ)をリサイクルして、
ふたたびメタンをつくれるところです。

つまり、地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)の原因(げんいん)になる
二酸化炭素(にさんかたんそ)を実質(じっしつ)ゼロにして、
私(わたし)たちがガスを使(つか)えるようになるんです。

2025年(ねん)開催(かいさい)の大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では、
このメタネーションを用(もち)いて、
会場(かいじょう)の空気(くうき)中(ちゅう)から集(あつ)めてきた二酸化炭素(にさんかたんそ)をもとに、
「メタン」をつくっています。
さらに、このメタンは
会場(かいじょう)内(ない)のキッチンやお湯(ゆ)をつくる設備(せつび)で使(つか)われているんですよ。

メタネーションによって、
エネルギーはどのように変(か)わるのか?
万博(ばんぱく)での実験(じっけん)はその一(いっ)歩(ぽ)です。

みなさんにも、
地球(ちきゅう)の未来(みらい)に役立(やくだ)つアイデアは
何(なに)かありますか?

No.
94

未来(みらい)のエネルギーのカタチ「メタネーション」

大阪(おおさか)・関西万博(かんさいばんぱく)(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)

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〈大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)〉
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社会(しゃかい)では今(いま)、「メタネーション」という地球(ちきゅう)にやさしい技術(ぎじゅつ)に注目(ちゅうもく)が集(あつ)まっています。これは、私(わたし)たちがガスコンロで調理(ちょうり)をしたり、ガスストーブを使(つか)ったり、お風呂(ふろ)のお湯(ゆ)を沸(わ)かしたりする際(さい)に使(つか)う、都市(とし)ガスの成分(せいぶん)である「メタン」を水素(すいそ)と二酸化炭素(にさんかたんそ)からつくり出(だ)す技術(ぎじゅつ)のことです。メタネーションのすごい点(てん)は、大気(たいき)中(ちゅう)に排出(はいしゅつ)される二酸化炭素(にさんかたんそ)を再(さい)利用(りよう)できるところです。さまざまな場所(ばしょ)で発生(はっせい)した二酸化炭素(にさんかたんそ)を再(さい)利用(りよう)してメタンをつくるため、地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)の原因(げんいん)となる二酸化炭素(にさんかたんそ)を実質(じっしつ)ゼロにして、ガスを使(つか)うことができるようになります。

ガスコンロの炎(ほのお)のイメージ画像(がぞう)

2025年(ねん)開催(かいさい)の大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)ではこのメタネーションを使(つか)って、会場(かいじょう)内(ない)で集(あつ)めた生(なま)ごみと、空気(くうき)中(ちゅう)から回収(かいしゅう)された二酸化炭素(にさんかたんそ)を集(あつ)めて「メタン」をつくる実験(じっけん)を行(おこな)っています。さらにこのメタンは、世界中(せかいじゅう)のお客(きゃく)さまをお迎(むか)えする建物(たてもの)(迎賓館(げいひんかん))のキッチンで調理(ちょうり)するときやお湯(ゆ)を沸(わ)かすときなどに使(つか)われています。会場(かいじょう)で行(おこな)われるこの実験(じっけん)は、地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)をこれ以上(いじょう)進(すす)めないための大切(たいせつ)な一(いっ)歩(ぽ)です。これから、私(わたし)たちの普段(ふだん)の暮(く)らしの中(なか)でメタネーションでつくった新(あたら)しいガスが使(つか)われるようになり、その先(さき)にはきっと明(あか)るい未来(みらい)が待(ま)っています。

提供(ていきょう):大阪(おおさか)ガス株式会社(かぶしきがいしゃ) 

メタネーション設備(せつび)の外観(がいかん)

キーワード

  • 都市(とし)ガス

    都市(とし)ガスは、主(おも)にメタンという成分(せいぶん)からつくられる燃料(ねんりょう)です。家庭(かてい)では調理(ちょうり)や冷暖房(れいだんぼう)、お風呂(ふろ)のお湯(ゆ)を沸(わ)かすときなどに使(つか)われています。

  • メタン

    無色(むしょく)・無臭(むしゅう)の気体(きたい)で、自然(しぜん)界(かい)に多(おお)く存在(そんざい)します。燃(も)やすと熱(ねつ)を生み出(う だ)し、都市(とし)ガスをはじめとした、さまざまなエネルギーに使(つか)われています。

  • 水素(すいそ)

    燃(も)やすと水(みず)だけを排出(はいしゅつ)するクリーンな気体(きたい)です。燃料(ねんりょう)電池(でんち)やロケットにも使(つか)われています。

対象ゴール

  • 7
  • 9
  • 11
  • 12
  • 13

みなさんにできること! メタネーションについてもっと調(しら)べてみましょう。

おさらい

メタネーションとは水素(すいそ)と二酸化炭素(にさんかたんそ)で、都市(とし)ガスの主(おも)な成分(せいぶん)である「メタン」をつくり出(だ)す技術(ぎじゅつ)。

メタネーションでは、地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)の原因(げんいん)となる二酸化炭素(にさんかたんそ)をほとんど排出(はいしゅつ)しない。

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では、メタネーションの実験(じっけん)が行(おこな)われている。

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