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YKK APワイケイケイエーピー株式会社かぶしきがいしゃ

ロボットと一緒いっしょはたら世界せかいは、もう、はじまっています

SDGsラジオを聞いてみよう!

人口じんこうると、どんな問題もんだいこるでしょうか?

そのひとつは、はたらひとがいなくなってしまうことです。

どんどん人口じんこうっている日本にほんではいま
はたらひとりなくなることが心配しんぱいされています。

そこで、
「ロボットの導入どうにゅう」と「商品しょうひん開発かいはつ」という
ふたつの方向ほうこうからこの問題もんだい取り組と くんでいるのが、
まど会社かいしゃ「YKK AP(ワイケイケイエーピー)」です。

たとえば、YKK APが開発かいはつしたロボット「MABOT(マボット)」は、
まど取り付と つ工事こうじ手伝てつだってくれるんですよ。

ロボットにあぶない作業さぎょうをまかせることで、
取り付と つ工事こうじをする人々ひとびと安全あんぜんまもることができるんです。

さらにYKK APでは、
簡単かんたん取り付と つけられるドアやシャッターなどを開発かいはつして、
工事こうじにかかる手間てま時間じかん大幅おおはばらしています。

ロボットやテクノロジーのちからりて、
人手ひとで不足ぶそく」をだい解決かいけつ

そして、もっと安心あんしん安全あんぜんはたらける社会しゃかいに。

ロボットと一緒いっしょはたら世界せかいって、
なんだかわくわくしませんか?

No.
121

ロボットと一緒いっしょはたら世界せかいは、もう、はじまっています

YKK APワイケイケイエーピー株式会社かぶしきがいしゃ

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製造(せいぞう)(ぎょう)
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SDGsラジオの内容を、もっと詳しく知ろう!

人口じんこう減少げんしょうすると、さまざまな問題もんだいこります。そのひとつが、はたらひとりなくなることです。日本にほんでは現在げんざい人口じんこうっているため、仕事しごとをする人手ひとで不足ふそく心配しんぱいされています。はたらひとすくないと、おみせ会社かいしゃでたくさんある仕事しごとわらなかったり、サービスのしつわるくなったりします。社会しゃかいはもちろん、みなさんの生活せいかつにも影響えいきょうるかもしれません。この問題もんだいをどうやって解決かいけつしていくか、いま社会しゃかいではいろいろな方法ほうほう取り組と くんでいます。

そこで、まど会社かいしゃ「YKK AP」は「ロボットの導入どうにゅう」と「商品しょうひん開発かいはつ」の2つの方法ほうほう人手ひとで不足ぶそく問題もんだい解決かいけつ取り組と くんでいます。たとえば、まど取り付と つ工事こうじ手伝てつだうYKK APのロボット「MABOT(マボット)」は、ひとわりに作業さぎょうおこないます。危険きけん作業さぎょうをやってもらうことで、作業さぎょういん安全あんぜんまもれます。商品しょうひん倉庫そうこではロボットが荷物にもつはこんで、作業さぎょうをしているひとのところまでとどけてくれるため、もっとはや仕事しごとができるように。また、簡単かんたん取り付と つけられるドアやシャッターを開発かいはつし、工事こうじ手間てま時間じかんらす工夫くふうもしています。
ロボットに仕事しごとわりにしてもらったり、作業さぎょうはや簡単かんたんにできるようにすることで、すくない人数にんずうでもたくさんの仕事しごとができるようになり、仕事しごともうまくすすむようになります。ロボットや技術ぎじゅつちからで、ひとはたらきやすさも変化へんかしてきているのです。

MABOT(マボット)イメージ画像がぞう(YKK APのHPホームページより)

キーワード

  • 人口じんこう

    人口じんこうは、その場所ばしょんでいるひとかずのことです。たとえば、あるまちくににどれくらいのひとんでいるかをかぞえて、そのかず人口じんこうになります。

  • 人手ひとで不足ぶそく

    人手ひとで不足ぶそくは、仕事しごとをするひとりないことです。たくさんの仕事しごとがあるのに、それをやるひとすくないと、仕事しごとすすまなくなったりこまったりします。

  • ロボットの導入どうにゅう

    ロボットの導入どうにゅうは、作業さぎょう仕事しごとをロボットに手伝てつだってもらうことです。たとえば、工場こうじょうものつくったり、病院びょういんでお手伝てつだいをしたりします。ロボットははやくて正確せいかくうごけるので、ひと仕事しごとらくになったり、ミスがったり、仕事しごとはやわらせることができます。

対象ゴール

  • 3
  • 8
  • 9

みなさんにできること! ロボットにどんなことを手伝てつだってほしいか、かんがえてみましょう。

おさらい

人口じんこう減少げんしょうすると、はたらひと不足ふそくしてしまう可能かのうせいがある。

YKK APではロボットの導入どうにゅう商品しょうひん開発かいはつで、人手ひとで不足ぶそく問題もんだい取り組と くんでいる。

危険きけん作業さぎょうをロボットにしてもらうことで、作業さぎょうしゃ安全あんぜんまもることができる。

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