SDGsラジオについて
全国の児童・生徒・学生を対象にした
「企業のSDGsの取り組みを1分間で紹介する『SDGsラジオ』」。
全国の児童・生徒・学生を対象にした「企業のSDGsの取り組みを1分間で紹介する『SDGsラジオ』」。2024年1月より配信を予定しております。全国の学校関係の皆さまには無料でご提供。“いつでも、どこでも、簡単に”再生でき、昼休みの校内放送や探究学習など、さまざまなシーンでご活用いただけます。
ナレーションは、当社パートナーの「みみよみ」に所属する視覚障害者のナレーターが担当。優れた聴覚をいかした高品質な音声で、全国の子どもたちの耳に1分間のSDGs教育を届けます。
『SDGsラジオ』
アドバイザー正頭 英和氏
経歴
小学校教諭。Minecraftを活用した授業が認められ、2019年のGlobal Teacher Prizeにおいて、世界150ヵ国以上、3万人のエントリーの中から、日本人小学校教員初となるTop10に選ばれ、「世界の優秀な教員10人」となる。その他には、桃鉄教育版のエデュテイメントプロデューサーなどもつとめている。主な著書に「世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書(講談社)」などがある。
SDGsラジオ5つのポイント
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1
いつでも、どこでも、簡単に。
パソコンやスマートフォンでポータルサイトにログインするだけで、場所を選ばず手軽にコンテンツをご利用いただけます。
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2
ナレーションは視覚障害者の方々が担当。
多くのメディアにもご紹介いただいている、当社パートナーの「みみよみ」。
優れた聴覚をいかしたナレーターたちの“やさしい”声は、『SDGsラジオ』のストーリーに最適です。 -
3
日本を代表する企業のSDGsの取り組みに触れる1分間。
各コンテンツの放送時間は約1分間。短い時間で効率よく、日本を代表する企業のSDGs活動について学習できます。
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4
学校関係の皆さまには無料でご提供。企業の皆さまからの「SDGs教育サポート費」で運営。
『SDGsラジオ』、他のツールも含め学校関係の皆さまには全て無料でご提供いたします。当コンテンツは企業の皆さまからいただいた、全国の子どもたちのための「SDGs教育サポート費」によって運営いたします。
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5
参加企業は最大100社。
ご参加いただく企業は最大で100社(詳細はお問い合わせください)。コンテンツの原稿は当社で作成いたします。
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他にも!
その他、SDGs教育の支援も充実。
『SDGsラジオ』のフォローツールとして、SDGs新聞(デジタル配信)、ワークシートなどの各種ツールもご用意。“耳”からの情報だけではなく、さらにSDGsの理解を深めていただけます。またご要望によって、SDGs教育サポート企業と学校現場の実践教育として各種ワークショップを開催。子どもたちに社会を身近に感じてもらいます。
『SDGsラジオ』開発の背景
当社はこれまでに400校以上の学校ブランディング、広報活動のサポートに携わってまいりました。2018年頃から認知されはじめたSDGsは、いまや学校教育でも欠かせない要素です。
わたしたちはSDGs教育の必要性を深く理解していく中で、学校関係者の皆さまから多くのご相談をいただき、ディスカッションを重ねてまいりました。その答えの一つとして開発したのが、持続可能な1分間のSDGs教育、『SDGsラジオ』です。
お問い合わせ
本企画には、多くの学校関係の皆さま、企業の皆さまからご賛同をいただいております。
ご興味、ご不明な点等がございましたら、メールフォームまたは下記連絡先までお問い合わせください。
SDGsラジオへのコメント
SDGsという喫緊の課題に、「ラジオ」という古典的な名称とのコラボレーションは、子どもたちに新鮮なインパクトを与えます。
何かと忙しい学校生活において、「音声情報」で環境や企業の取り組みに触れられることは、子どもの学びに大いに役立ちますし、先生方も手軽に活用できるのではと感じています。
また、社会のSDGsの最前線を知ることは、キャリア教育に活きるものだと思います。
「校内放送」で学びが起きる、これまでにないアプローチの「SDGsラジオ」。先生方にクリエイティビティを発揮していただくことで、新しい活用方法の実践が広まっていくことを期待しています。